自転車のルール
- 5月15日
- 読了時間: 3分
更新日:5月16日
自転車の青切符制度が始まって1ヶ月半たった。自転車乗りの私としたら車道を走らなければならないケースが多くなってちょっとストレスである。何度か府中街道の車道を幼児を乗せたママチャリの人が走っているのを見かけて、「ええっ? あなたは疑いなく歩道を走っていいんだよう」と振り返って心配したこともある。
町の小さな交差点で左折するときも、前の信号が青になってから曲がるのが正しいのだろうが、今までは前の信号が赤であってもにゅるにゅる~と左に曲がってしまっていた。誰の進行の妨げになってないからいいじゃんという理屈をこねて。しかしこれが交通ルールに違反しているらしい。だから、今は左折するときは自転車を一旦降りて「歩行者」になり、にゅるにゅる~と左に折れ、それからまた自転車乗りになる。
右折するときも、今まではなんとなく手前でにゅるにゅる~と右側に寄っていって、なんとなく右に折れて、少し走ってから様子をみながら左側通行に戻ったりしていた。幹線道路でもない寂れた道ならば、そんなアバウトな走行も可能なのである。結構右側通行もしていたと思う。
しかし今は、前の信号が青になってから道の向こう側に渡り、向かう方向の信号が青になるのを待って道を渡るようになった。2つ信号を待たなくてはならなくて面倒だが、一応ルールは守れている。
「一時停止」の線が道路に引かれているときも、ちゃんと足をついて止まらなくてはいけないらしい。車が左右から来ていないのを確認しているのに一旦止まることはちょっと正直難しい。スピードを緩めながらゆっくりと進んでしまう。これも警官に見つかったら青切符なのだろうか。
あと、明らかに車道が狭くてここを自転車が走ったら危ないじゃないかという道もある。近所の浄水場周りの道なのだが、歩道の標識に歩行者と自転車のマークがついていない。ということは自転車不可の歩道ということになる。
一度そこに取り締まりのパトカーが張っていたので、警官に「ここの車道は狭くて、自転車が通ったら危険だと思うのですが」と聞いたことがあった。警官は苦笑いをしながら私の年を聞き70歳には達していないことを確認して「70歳以上の方なら歩道でよいのですが」と言い、「でも車道の狭さとかで一概に自転車は車道を走ってとは言えない場合もありますよね。そういうときは臨機応変に」と言った。なんだ適当じゃんと思った。臨機応変、都合のいい言葉だ。それを信じて歩道を走って別の警官につかまったらどうするのだ。
色々と思うところはあるが、4月以降自転車の運転に注意するようになったことは確かだ。スマホや傘持ち運転はまずしない。私が困るのは、歩道を走っていいのか車道じゃないと駄目なのかの判断に正解がないことだ。自動車教習のように、地域の道路事情を踏まえた自転車交通ルール教習を開いてほしいところだ。
そして私が勝手に希望することだが、幹線道路などの歩道の街路樹やツツジの植え込みを全部取っ払って、代わりにガードレールをつけてほしい。その方が絶対に見晴らしがいいし、歩道を広くゆったりと使える。
行政に訴えまではしないし、どこぞの車販売の人のように木を枯らす薬剤を撒いたりはしないが、すぐに枝を伸ばし業者の手入れが必要な街路樹や、ややもすると幅1メートル以上にもぼうぼうにもびこってしまうツツジの植え込みは、正直いらんなと思っている。
それとも、緑あふれた景観は必要なのだろうか。CGなどで緑を取り払った景観と見比べてみたらどうなのだろう。街路樹やツツジは人のこころを和ませているのだろうか。
そうであったとしても、私は歩道が広い方を好む。緑が無くて風景が殺伐としてしまったとしても、ゆったりと安全に自転車で歩道を走りたい。
































































































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